Storage Plus の構成パターン

1.スタンドアロン型
サーバー用専用ソフトウェアで直接クラウドにバックアップする構成です。
(Amazon Web Services S3使用タイプ)  >>活用シーンと実行ステップ

2.バックアップサーバー経由型
専用ソフトのエージェント機能でバックアップデータを一旦サーバーに集め、その後にバックアップする構成です。(Amazon Web Services S3使用タイプ)  >>活用シーンと実行ステップ

3.医療機関向けEzharness Storage Plus for Health Care
専用ソフトをインストールした「NAS(Network Attached Storage)」経由でバックアップする、病院向けの専用サービスです。対応しているパッケージソフトウェアにご注意ください。
(Microsoft Azure blob Storage使用タイプ) >>活用シーンと実行ステップ

使用しているクラウド基盤

Amazon Web Services(AWS)  世界№1クラウド(*1) AWS

Microsoft Azure    国内東西2ヵ所にidcを持つ、医療機関にも対応したクラウド for Health Care

(*1)米調査会社Synergy Research Group 2015年第2四半期シェア調査より

NJC(日本事務器)はAmazonの認定パートナーです!(*2)

(*2)AWS Partner Network(APN)制度のうち、APNスタンダードコンサルティングパートナー(SI)です。

Microsoft Azure の医療機関向け対応

厚生労働省、総務省、経済産業省の示す3省2ガイドラインに対し、Microsoft Azureの対応が確認されています。

Storage Plus の特長

【安心】

【安心】

バックアップデータは高い安全性を誇る「AES256bit」(*)形式で暗号化しています。
3世代管理で確実にデータ保管。 だから安心!

(*)「AES256bit」とは、米国商務省標準技術局によって選定された、米国政府の標準暗号化方式です。日本政府も推奨する最高レベルの暗号化方式です。

【安全】

【安全】

クラウド上のデータは複数のデータセンターに冗長化されて保存いたします。しかも、NJCの監視センターにて常時監視。 だから安全!

【安価】

【安価】

5GBからのメニューを用意。お好きな容量からサービスが可能です。
週1回のフルバックと週6回の増分バックアップを組合せ、効率よいバックアップを実現しています。月々わずか4,700円~(*) だから安価!

(*)Powered by AWS サービス

【楽々】

【楽々】

専用ソフトが自動でデータをクラウド上に転送いたします。専用センターにてバックアップの成否を毎回監視しています。失敗時には日本全国約40ヵ所から最寄りのサービス員が対応しますので、手間要らず。 だから楽々!

 

Storage Plus の仕様

AWS for Health Care

■バックアップソフトインストール
バックアップソフトウェアとしてarcserve社のARCserve Backup for Windowsを利⽤します。
ARCserve Backup for Windowsの動作要件は下記の通りです。

CPU Intel Xeon/Core/Pentium/Celeron/Atom ファミリ、あるいは互換性のあるプロセッサ
メモリ 32bit(x86)の場合:512MB以上(1GB以上を推奨)
64bit(x64/IA64)の場合:1GB以上(2GB以上を推奨)
ディスク容量 3.9GB以上のディスク空き容量
その他 「.NETFramework3.5Features」のインストール

■バックアップデータ

対象データ アプリケーションサーバ上データ
ディスク容量 対象サーバのローカルディスクもしくはNASサーバ上にステージング領域(⼀時ローカルバックアップ領域)として、バックアップ対象データと同等容量必要となります。
料⾦プランの容量は、バックアップデータの容量です。
バックアップスケジュール 毎⽇フルバックアップ
世代管理 2世代

※世代管理はご指定の世代管理に加え、最新データの書き込みが完了後旧データを削除します。

■ネットワーク

ネットワーク要件 ●対象サーバからのインターネット接続
 使⽤ポート:TCP80(HTTP)、TCP443(HTTPS)
●SMTPサーバ
 通知⽤

参考転送時間:10GBフルバックアップ(Bフレッツ)時のクラウドストレージへの転送に関する時間は専⽤回線で1時間15分程度(ただし回線の混雑状況により転送時間は左右されます)

■セキュリティ

通信 https
データ暗号化 AES256bit
データの安全性 クラウドストレージ上のデータはインターネット上の不特定多数のアクセスを受け付けない

■クラウドストレージ(AmazonWebServiceS3)

所在 ⽇本国内外(選択可能)
ストレージ構成 分散ストレージ(複数データセンタ間で複製されたストレージ)
セキュリティ AWSアクセスIDおよびシークレットコードを⽤いた認証によりセキュリティ確保

■運用代行要件

運用項目 ●AWSアカウント管理
●クラウドストレージ導⼊作業
●クラウドストレージ容量監視
●バックアップ成否監視

■リストア

リストア作業全般 アプリケーションサーバ上データ
ディスク容量 対象サーバのローカルディスクもしくはNASサーバ上にステージング領域(⼀時ローカルバックアップ領域)として、バックアップ対象データと同等容量必要となります。
料⾦プランの容量は、バックアップデータの容量です。
バックアップ
スケジュール
毎⽇フルバックアップ
世代管理 2世代

■サービス提供時間

サービス提供時間 クラウドストレージの提供時間は24H365Dとなります。
※但し、お客様の建物やお客様がご利⽤になられるICT∕通信環境等の計画停⽌時を除く

■サービス範囲外

右記はサービス範囲外となります ●クラウドバックアップゲートウェイサーバ機材、構築
●インターネット回線、構築
●リストア作業

※Amazon Web Services、“Powered by Amazon Web Services”ロゴ、[およびかかる資料で使用されるその他のAWS商標]は、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※「Microsoft Azure blob Storage」とは、Microsoft社が提供するウェブサービスの総称で、サービスの可用性99.99%のオンラインストレージサービスです。

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