遠隔地データバックアップサービス

Ezharness Storage Plusのご利用シーン


スタンドアロン型 バックアップサーバ集中型 医療機関向け

1.スタンドアロン型(Amazon Web Services S3使用タイプ)

サーバ用専用ソフトウェアで直接クラウドにバックアップする構成です。

<ステップ1>

  • 自動スケジュール実行
    サーバにインストールした専用ソフトウェア(ARCserve)のスケジュール機能で自動的に処理を開始し、送信データの暗号化と圧縮を行います。

<ステップ2>

クラウドストレージに設定された時間にバックアップいたします。送信時にデータ細分化による回線負荷軽減を図ります。セキュリティ対策としてSSL通信による暗号化通信、シークレットキーによるアクセス制御も行います。

スタンドアロン型

2.バックアップサーバ経由型
(Amazon Web Services S3使用タイプ)

専用ソフトのエージェント機能でバックアップデータを一旦中継サーバやNAS(Network Attached Storage)に集め、その後にバックアップする構成です。

<ステップ1>

  • 自動スケジュール実行
    サーバにインストールした専用ソフトウェア(ARCserve)のスケジュール機能で設定された時間に自動的に処理を開始します。
  • データの暗号化、データの圧縮
    通信負荷の軽減とセキュリティ確保のため、一旦バックアップデータの暗号化と圧縮を行います。

<ステップ2>

その後、クラウドストレージに設定された時間にバックアップいたします。送信時にデータ細分化による回線負荷軽減を図ります。セキュリティ対策としてSSL通信による暗号化通信、シークレットキーによるアクセス制御も行います。

 

バックアップサーバー集中型

3.医療機関向けEzharness Storage Plus for Health Care
(Microsoft Azure blob Storage使用タイプ)

サーバ用専用ソフトウェアで直接クラウドにバックアップする構成です。

仕組みや手順は 2.バックアップサーバ集中型 と同じですが、クラウド基盤が厚生労働省、総務省、経済産業省の示すガイドラインに対応した、Microsoft Azureとなります。
データ損失リスクを軽減したい医療機関向け専用メニューです。 >>Microsoft Azureの対応

※対応可能なるパッケージソフトウェアにご注意ください。

医療機関向けEzharness Storage Plus for Health Care

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