AWS re:Invent 2017視察報告(エンジニア目線編)

今回は一緒に参加したエンジニア2名に話を聴いてきました。

参加した「AWS re:Invent 2017」の紹介と様子は過去のブログ
「スマートスピーカー編」は前回のブログ

登場人物

ファシリテーター 中村 (表記:中)
インフラエンジニア 横井 (表記:横)
デベロッパー 田村 (表記:田)

勉強になった1週間

中:お二人は「AWS re:Invent」には初めての参加でしたが、率直な感想は?
横:ざっくりな質問ですね。
中:(苦笑)
横:勉強になった1週間でしたね。
中:AWSの新しいサービスが多く発表されましたよね。
横:それもありますが、クラウドを活用するための技術や使い方を論理的に学べました。
グローバルでは「○○を実現したい、だからこんな技術が必要だ」という流れでサービスが提供されるので、その背景を知ることで活用法が具体的に見えてきました。
田:私も勉強になりましたね。もっとAWSの技術を活用した開発をしなければいけないと思いました。
中:参加前はあまりクラウドでの開発をしてなかったのですか?
田:そんな事はありませんが、今まではクラウドで稼働するシステムの開発にもオンプレミスの延長上の技術を中心に利用していたので、根本から変えなければと感じました。
横:その言葉を当社の技術者全員に伝えたい!

新機能

中:新しく発表された中で一番気になったサービスは?
田:色々ありますが、一番は「AWS Cloud 9」です。
中:統合開発環境ですよね。元の「Cloud 9」は使っているのですか?
田:当社ではまだ利用してませんね。ただある程度は知ってました。
横:AWSでサービス化されて何が変わったんだっけ?
田:ペアプログラミングのデモなどもやってましたが、Amazon Lambdaのデバッグやテストが簡単にできる所がいいですね。
中:re:InventのAWSブースで「Cloud 9」Tシャツゲットしました。(ボソッ)
田:あ、うらやましい!(笑)
横:私が気になったのは、「Amazon Aurora」強化のマルチマスタ機能だね。
中:データベースサービスですね。
横:オンプレミスで高価なライセンス費用と多くの機器を利用しないと実現できなかった事が、比較的簡単に実現できる。使わない手はない。
田:後で詳しく教えてください!

実際に使ってみた?

中:re:Invent参加後、実際に使ってみたサービスはありますか?
横:個別案件のインフラ設計についての相談を受けることが多いのですが、学んだサービスを積極的に組み込んでいるね。
中:横井さんの設計案にAWSアイコンの種類が増えましたね。
横:単純なお客様の要件だけでなく、将来的にサーバレスの活用も見据えるよう意識しているよ。
田:私が関わっている仕事では、社内システムの開発でサーバレス関連のサービスを積極的に採用してますね。
横:早くお客様向けのサーバレス提案で一緒に仕事したいですね。

中:社内向けの報告会も行いましたが、反響はありました?
田:開発部門の上司やメンバーにも参加してもらったので、先ほど話したアプリ開発にAWSを積極的に使う話が進めやすくなりましたね。
横:re:Invent参加しながらのリアルタイム投稿や報告会をキッカケに私から社内SNSに発信する情報に「いいね」やコメントが増えましたね。
中:社長に「社内へのインフルエンサーになるような活動をするように!」との言葉を頂きましたからね。
横:続けていかないといけませんね。
田:このブログ、社員にも読んでもらいましょう。

イベント以外も楽しかった

中:勉強ばかりじゃなくて、楽しかった事も教えてください。
横:ラスベガスの街並みや雰囲気かな。とても華やかだった。
中:カジノとかですか?
横:それは残念な思い出しかないから(笑)
田:同じく(笑)
横:いくつかのホテルが会場だったんだけど、それぞれが一つの街のようだったし、昼と夜で違った景色を見れて楽しかった。これでシルク・ドゥ・ソレイユのショーを見に行く時間があれば完璧だったのに...
中:夜もいろんな交流イベントが開催されてましたからね。
田:私はイベントで「Echo Show」をゲットした事です。まだ日本では技適対応してなくて利用できませんけど。
中:田村くんのナイス判断で私もゲットできました。GJ!
田:今は4歳の娘は、Amazon Echoを使いこなしてるんですよ。ちゃんと話しかけるし、Echoから私のiPhoneに入っているAlexaアプリに電話してくるんですよ。早くEcho Showも使わせてあげたいです。
横:私も欲しかった...

実は体力勝負

中:海外視察、苦労もあったんじゃないでしょうか?
横:やはり言葉ですね。
中:横井さんは英語力あると思ったのですが。
横:そんな事はなくて、「聴く力」不足を感じたね。セッションはスライドを読むことである程度把握できたけど、講師の話ている事とか、他の国の参加者から話しかけられた時とか、もっとリスニング力があったら良かった。
中:田村くんは積極的にコミュニケーションしてたね。
田:ボディーランゲージ力です!
中:うん、頼もしかった。
田:言葉以外だと、スケジュールがハードでした。
横:ほんとキツかった!
中:朝から晩までイベントがあって、
横:会場間の移動があって、
田:セッション待ちに並んで、
中:(ほぼ)リアルタイムで社内SNSに報告を上げて
三人:(笑)
田:部屋に戻るのが遅いのに、そこからメールチェックややり取りがあって、睡眠時間削ってました。
中:ラスベガスの24:00は、東京の17:00ですからね。
横:体力がないとイベントを満喫できないね。

ブログをご覧頂いている皆様へ

中:公開ブログなので、お客様や読んでくださる方に向けてのメッセージはありませんか?
横:新しい事にチャレンジしょうとしている企業のお手伝いがしたいです。
田:イベントで聞く事例は、先進的な取り組みを行う企業が多かったですね。
横:エンジニアのワガママな視点で話すと、「新しい事にチャレンジし、未開の取り組みだからこそ起こりうる不完全さを受け入れて一緒に改善していく」という文化のお客様と仕事がしたいです。
田:完璧さを求めるとどうしてもノウハウが多くある既存の技術中心で進みますからね。
横:イベントで見聴きしてきた事例では、チャレンジする企業が多く、結果的に成功している。
中:利用者側の企業にも、ぜひre:Inventに参加して体験してほしい。と!
  (お、以前のブログの内容に繋げられた!)

また来年も!

中:次回のre:Inventの日程も公開されておりますが、参加したいですか?
田:「参加したい!」が本音ですが、社内に仲間を増やすために他の技術者に参加してもらう方がいいかな。
横:同感。付け加えるなら吸収力のある若手エンジニアと、社内に発言力のあるベテランエンジニアに参加してほしいですね。あと、直接お客様と話をする拠点のエンジニアや営業もですね。もちろん私自身も参加したいです。
中:みんなに参加してもらいたいんですね!
横:それだけ有意義なイベントでした。
田:「体力のある方に限る」ですけどね。(笑)

中:横井さん、田村さんありがとうございました。

左から中村、田村、横井

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更新日:2018年02月23日

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